イエローハウスに通ってどうなった?
保護者に伺いました。
身の回りにあふれる英語が理解できるときがうれしい
和田大樹くんのお母さんにお話を聞きました
お母さんが感じる子どもの成長
●英語で話すことに動じない
●リスニング力がついた
●目標に向けて継続する力
きっかけは小学校での
授業でした
長女が小学1年生のとき、学校でネイティブのイエローハウスのケリン先生による英語授業があり、長女が「ケリン先生の授業がとっても楽しかったからイエローハウスでも習いたい」と言いました。
イエローハウスのケリン先生に話を伺ったとき、弟である大樹も「僕も習いたい」と言うので、そのままきょうだいで習うことにしました。
始めたときから、英会話は楽しいという気持ちで学び、教室でジュニア英検も受けることができるので、合格して、級を取得していくのを喜んでいました。
イエローハウスで学んで8年、通い始めた頃の大樹くん
英検取得に挑戦しています
小学校に入ってからは、学校でも英語の授業が始まり、リスニングが得意なので、先生の話していることがすんなり理解できて、ますます英会話が楽しくなったようです。
何度か壁にぶつかることもあり、初めて英検5級の勉強をしたときは、「こんなのできない」とくじけそうでしたが、周りに一緒に受験する子もおり、自分だけあきらめるのはイヤだと思って頑張っていました。
小学6年生となった今は、英検3級を取得でき、英検は、今後受験などでも役に立つということをわかっているようで、中学生の間に、2級を取得したいと頑張っています。他の習い事は中学進学を機にお休みすることにしましたが、英会話教室は中学校に入ってからも続けると本人が決めました。
外国人でも物怖じしない
長く続けているから英語ペラペラというわけではないのですが、祖母が住んでいる東京に行ったとき、外国人に話しかけられても物怖じせず対応していたり、文法は違っていても相手に伝わる言葉で話すことができたりして、ネイティブの先生から習ってきたことが身になっているということは実感します。
ニュースや海外ドラマを英語で観ていたときに、「この意味わかる」となったり、オリンピックで国名が英語で出てきても、認識できるようなので、この「わかる!」が自信につながるのだと思います。
春には、中学校に進学しますが、外国人が困っていたら手助けできるぐらいになりたいと目標を掲げています。