2年生の英語Gコース(総合コース)では、
"インフォメーション・ギャップ・アクティビティ”を行いました。
インフォメーション・ギャップという言葉は聞きなれないと思いますので、全国の学校で用いられている「インフォメーション・ギャップ」の説明を引用します。
この活動では、まず
・一方が知っている情報を、もう一方が知らないという状況が設定されます(インフォメーション・ギャップ)
・次に自分が知らない情報を集めないと解決できない課題が与えられます。
このことで、相手はどんな情報を持っているのだろう?という興味・関心を高めることができますね!
さらに、各自持っている情報にずれがあることで、与えられた課題を解決するために何度も聞きあう必要性が出てきます。
その結果として、いろんなことを知るために、たくさんの友達と自然に積極的に英語で会話をすることができるのです!
このようにゲーム要素の高いインフォメーション・ギャップでは、楽しく、かつたくさんの友達とコミュニケーションを図りながら英語活動を行うことができます。
実際、2年生クラスのみなさんもとても楽しそうに、自分の今できる英語を通じて コミュニケーションをとっていました!
ケリン先生のサポートも受けながら、みなさんしっかりと課題を解決していましたよ!
おうちの方も、ぜひどのような授業だったか聞いてみてくださいね!
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