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執筆者の写真web-yellow

低学年クラスの授業風景


現在、英語Gコース(総合コース)の、低学年のクラスでは”インフォメーション・ギャップ・アクティビティ”を行っています。

このアクティビティは、英語で行う”推理ゲーム”のようなものですが、必ず英語で質問し、英語で答えなくてはなりません!


しかもその質問も、まったく的外れなものになってしまうと なかなか正解にはたどりつけないので、

子どもたち自身が 自分の求めている情報を的確に判断し、適切に質問ができるか、という点も非常に大切です。



日本語でも、なかなかこういう推理ゲームは大変だと思いますが、授業の中で、どの学年の生徒さんも

とても楽しそうに、積極的にコミュニケーションを取っています!

自分の言いたいこと、聞きたいことを意欲的に英語で発言するということができて、本当にみんなすごかったです!


この”インフォメーション・ギャップ・アクティビティ”は、文部科学省の推奨する”スパイラル学習”にのっとった英語学習法です。

”スパイラル学習”とは、何度も繰り返し同じ教材・内容を行う学習法です。YELLOW HOUSEでは、英語Gコース(総合コース)、英語Sコース(先取りコース)で、このスパイラル学習を用いて授業を行っています。


このスパイラル学習は、英語力の定着・習得に非常に効果のある学習方法です。

今年度行われた英検でも、多くの6年生の生徒さんが3級を取得しました!

小学校のうちに英検3級を取得するのは、とても大変であり、本当に素晴らしいです!

みなさんが、しっかりと繰り返し学習に取り組んでくれた成果だと思います。


また、今年度の英検合格者は、英語Gコース・英語Sコースを合わせて受講している方の割合が高かったです。両方を受講することで、さらにスパイラル学習が強化されます。

英語Sコースでは、無料体験授業も行っているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。



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